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空気の悩みをまるっと解決!“ブルーエア Classic Pro”のプロも驚きの実力とは

2025.07.30UserVoice
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ペットのニオイ、エアコンのカビ臭、料理中のにおいやホコリっぽさ……。梅雨から夏にかけて、空気の悩みが増える季節です。家族の健康や暮らしの快適性を考えると、「部屋の空気、どうにかしたい」と感じている方は多いのでは? そんな “夏の空気問題”を一掃してくれたのが、ブルーエアの最上位モデル「Classic Pro」。

見た目はちょっと大きめで無骨ですが、実はこの季節こそ本領を発揮する一台だったんです。

実際に使って実感! 4つの「これ、すごい」

1.インテリアに馴染む“存在感のあるデザイン”

届いた瞬間「大きい…!」と感じましたが、本体サイズは幅約50×奥行き25×高さ60cm。対応できる広さを考えれば、実はとても妥当なサイズ感です。白×黒のモノトーンにグレイッシュな色味がプラスされていて、空間にすっと溶け込みます。重量は約15kgあるものの、キャスター付きなので移動もスムーズ。圧迫感はなく、でも確かな存在感を放つ佇まいは、まさに“インテリア家電”と呼びたいデザインです。

2.「本当に動いてる?」と思うほど静か!

空気清浄機はパワフルであるほど、音が気になることがありますよね。でもこのモデルは、驚くほど静か。オートモードで使っていると、基本的には風量1での運転が多く、「動いているのを忘れる」レベルの静かさです。料理や掃除機がけのあと、スプレーを使った後など空気が一時的に汚れると、自動で風量がアップしますが、耳障りな音ではありません。これなら寝室での使用も全然OK!

3.夏の「生活臭」がスーッと消えた!

わが家で一番効果を感じたのが“ニオイ”。
愛犬のペット臭をはじめ、生ゴミ、湿気のこもったにおいなど、夏特有の“混ざった生活臭”がいつの間にかなくなっているんです。来客前に風量を最大にしておくと、部屋の空気が「澄んでる」と感じられるほど。エアコンからのカビ臭も気にならなくなり、「空気って、ここまで変わるんだ…」と素直に驚きました。

4.お手入れは年1回でOK!

忙しい日々のなかで、家電のメンテナンスって意外と負担ですよね。でも空気清浄機はお手入れを怠ると十分な性能が発揮できなくなってしまいます。その点Classic Proは、定期的なお手入れは不要で、9ヶ月〜1年に1回フィルターを交換するだけ。これだけで空気清浄性能が新品同様によみがえります。交換用フィルターは2万円台とちょっと高めですが、それに見合う安心感と快適さがあります。

なぜ、こんなに空気が変わるの? その秘密は……

なぜClassic Proはここまで効果を実感できるのでしょうか。その理由は、ブルーエア独自の「HEPASilentテクノロジー」にあります。これは静電気の力で超微粒子をキャッチするもので、本モデルは同社史上もっとも細かい「0.008μmの粒子まで99.99%」除去*1。花粉やPM2.5はもちろん、ウイルス、カビ、ホコリ、ニオイまで、空気の敵を一網打尽にしてくれるのです。

内部には2つのファン「デュアルパワーファン」を搭載し、背面からパワフルに空気を吸い込み、密閉性の高いスチールボディ内にしっかり閉じ込めてくれます。

対応床面積は56畳とかなり広いながら、価格は10万円程度。このクラスでこの広さに対応できるモデルは、なかなか希少です。さらに安全性の高い405nmの可視光線でフィルターに付着した菌を最大91.8%除菌*2してくれるので、長く使っても衛生的なんです。

空気はClassic Proで変えられる

Classic Proを使い始めてから、「帰宅したときの空気が違う」「朝の目覚めがすっきり」「ホコリが溜まりにくくなった」など、家族みんなが変化を実感しています。急な来客があっても慌てない、“空気の整った部屋”になりました。

「夏こそ、空気を整えたい」と思っている方に、心からおすすめしたい一台です。

Text by 田中真紀子
ブルーエア空気清浄機

*1:【試験機関】SGS IBR Laboratories 【試験方法】30m³試験空間にてBlueair Classic Pro CP7iを運転させ、IEC 63086-2-1に基づき実施 【試験粒子】0.008~0.15μmの粒子状物質【試験機運転条件】Blueair Classic Pro CP7i を「スピード4」で運転【試験結果】26分で0.008~0.15μmの超微粒子を99.99%以上除去(報告書番号:SHFT240800033471)*密閉した試験空間での効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。すべての菌やウイルスを除去できるものではありません。周囲環境(湿度・温度)運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。
*2:試験機関】UNILEVER MICROBIOLOGY & AIR LAB 【対象】1種類の菌【試験方法】試験室(約25m³)において1種類の菌をエアロゾル化し、CP7iを「スピード4」で運転しバクテリアエアロゾルを除去。試験機の HINS Pure を ON にして48 時間運転後、フィルターから菌を採取した(HINS Pureの実質照射時間は48分)。【試験結果】48時間で最大91.8%除菌 (試験報告書番号:AIR GDC/GS HINS/ REPORT/ JUN‘24-01) *密閉した試験空間での中国展開モデル Classic Pro CP7i を「最高スピード」運転時の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。すべての菌やウイルスを除去できるものではありません。周囲環境(湿度・温度)運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。

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家電・美容家電ライター
田中 真紀子

家電を生活者目線で分析、執筆やメディア出演を行う白物・美容家電ライター。日常生活でも常に最新家電を使用し、そのレビューを発信している。専門家として取材やメーカーのコンサルタントに応じることも多数。夫、息子、犬(チワプ―)の3人と1匹暮らし。