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プロの快眠セラピストが実際に使って検証!加湿と空気清浄で整える“理想の睡眠環境”

2026.02.24インタビューNEW
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睡眠の質は、寝具環境とともに「空気環境」で決まる——。そう語るのは、睡眠環境プランナーで快眠セラピストの三橋美穂さん。今回は三橋さんに、ブルーエアのスリープコレクションである加湿器DreamWell™ Humidifier H38iMini Restful™ 空気清浄機 and Sunrise Clock SC9iを実際に寝室で使用していただき、専門家の視点で検証してもらいました。

快眠セラピスト 三橋美穂

1万人以上の眠りの悩みを解決してきた、日本を代表する快眠セラピスト・睡眠環境プランナー。寝具メーカーの研究開発部長を経て独立。睡眠を多角的に捉え、実践的なアドバイスを行うスタイルで、枕の監修や寝室の環境コンサルティング、執筆、講演と幅広く活動する。近著は『オトナ女子の不調と疲れに効く 眠りにいいこと100』(かんき出版)ほか多数。

DreamWell™ Humidifier H38i加湿器を寝室で使ってみた感想

——まずは湿度と睡眠の関係について教えてください。

三橋:湿度は睡眠の“回復力”に直結します。理想は40〜60%に保ち続けること。これを下回ると喉や鼻の粘膜が乾燥し、防御機能が落ちます。すると呼吸が浅くなり、眠りも浅くなる。逆に高すぎる湿度は、ダニやカビの温床になります。つまり湿度管理は「健康管理」でもあります。こどもは大人より気道が細く、乾燥の影響を受けやすい。だから家庭の湿度管理はとても重要なんです。

——実際にHumidifier H38iを使ってみてどうでしたか?

三橋:第一印象は「静か」。睡眠家電で一番大事なのは音です。ナイトモードにすると、運転しているのを忘れるレベル。これは専門家としてかなり高評価です。

——湿度の安定感はどうでした?

三橋:私の寝室は8畳ほどの大きさですが、乾燥する季節でも湿度を適切に高めることによって、朝起きたときの喉などの状態がまったく違いますね。結果、睡眠の質も確実に上がります。

——加湿器は「続けられるか」が重要とも言われます。

三橋:その通りです。どんなに性能が良くても、使い勝手が悪かったり、手入れが面倒だと使われなくなります。Humidifier H38iは上から注水できて、掃除もしやすいのも魅力です。加湿器を選ぶ際、使い続けられる=睡眠を守れるという基準で私は見ています。そういう視点では、Humidifier H38iは合格です。

——アロマ機能も試しましたか?

三橋:ラベンダー系のアロマを使用してみました。湿度が整った空間に香りが広がると、体が“休息モード”に入りやすくなります。この状態は入眠儀式として非常に重要です。例えば、こういうテクニックは子育てなどにも応用できて、香り=寝る時間のサインにすることで、こどもを自発的な眠りへと誘えます。

Mini Restful™ 空気清浄機 and Sunrise Clock SC9i空気清浄機のリアルな使用感

——続いて、Mini Restful™ 空気清浄機 and Sunrise Clock SC9iはどうでした?

三橋:寝室用として理想的なサイズ感です。大きすぎず、でも枕元周辺の空気はしっかりきれいになる。寝室は長時間閉め切る空間なので、空気清浄機は“保護装置”です。

——音は気になりませんでしたか?

三橋:寝室で眠る際はナイトモードに切り替えましたので、まったく気になりませんでした。良い睡眠家電は、存在を忘れさせてくれる、これが条件です。Mini Restful™ SC9iはその基準をクリアしています。

——サンライズクロック機能についてはいかがでしたか?

三橋:これは非常に理にかなった設計です。光で起きると、体内時計が自然にリセットされる。いわゆる目覚まし時計にありがちな、強い音でビックリして起こされるより、心臓や脳への負担が少ないと思いますし、穏やかに気持ちよく目覚められます。

——実際に目覚めは変わりましたか?

三橋:自然に意識が浮上する感じがありました。“起こされる”のではなく“起きる準備が整う”。これは睡眠科学的にも理想です。子育てにおいても睡眠リズム作りにもとても有効ですね。

——ムードライト機能は使いましたか?

三橋:はい。寝る前は暖色の弱い光にしています。強い白色光は脳を覚醒させますが、Mini Restful™ SC9iに搭載されている暖色光は逆に眠気を誘導します。

——今回、スマートフォンのアプリも使われましたか?

三橋:はい。アプリの完成度はかなり高いと感じました。スマートフォンでも非常に見やすくて、操作に迷わない。睡眠家電は毎日使うものなので、アプリの使い勝手は重要です。ストレスなく触れること自体が、睡眠環境の一部だと思っています。

——本体操作とアプリ操作の違いはどう感じましたか?

三橋:本体はシンプル操作で直感的。一方でアプリは“細かい個人設定”ができる。ここが非常に良い設計です。睡眠に対する姿勢や好みは人によって十人十色。だからこそ、本体では設定しきれない細かな調整がアプリでできるのは、睡眠を大切にする人にとって大きな魅力だと思います。

デザインも睡眠環境の一部 

——今回使われた製品は、寝室に置いたときの印象はいかがでしたか?

三橋:とても良い意味で“主張しない”デザインですね。北欧デザインらしい柔らかい色味とフォルムで、寝室に自然に溶け込みます。寝室は一日の終わりに神経を休める場所なので、視覚的な刺激が少ないことが大切なんです。機械っぽい存在感が強い家電だと、それだけで無意識に緊張してしまう。今回の両製品は、視界に入ったときに安心感があります。

——細かい部分まで作り込まれている印象でしたか?

三橋:はい。特に好感を持ったのは、コードのカラーまで空間に馴染むように整えられているところです。寝室では、ちょっとした違和感が意外とストレスになります。コードが黒くて浮いているだけで視界のノイズになる。でもこの製品は“寝室に置かれる前提”で設計されている。これは睡眠家電として非常に誠実な姿勢だと思います。

——“家電を置く”というより“空間を整える”感覚ですね。

三橋:まさにそうです。睡眠家電は道具というより、環境づくりのパートナー。インテリアとして成立しているからこそ、毎日自然に使い続けられる。続けられることが、結果的に睡眠を守ることにつながります。

——最後に、読者へのメッセージをお願いします。

三橋:睡眠の質は、才能で決まるものではありません。環境で整えられます。湿度・空気・光。この3つを整えるだけで、眠りは確実に変わります。加湿器と空気清浄機は贅沢品ではなく、睡眠インフラです。毎日使うものだからこそ、信頼できるものを選びたいです。Humidifier H38iとMini Restful™ SC9iの組み合わせは、“続けられる睡眠環境”を作れる製品だと思います。

Text by:こどもの空気研究所編集部
ブルーエア空気清浄機

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